2024年9月23日
富士見池
Field Condition
天候:曇りのち晴れ
気温:19℃〜24℃
水温:24℃
風向:北〜北東
風力:3m〜7m
水位:平水
水質:第二はステイン、第一はクリア
Chronological Order
7時過ぎ 第二富士見池到着
7時30分〜11時30分 第二富士見池
朝から北寄りの風3m
まずは風裏のストレッチからバズベイトでアシ周りからブレイクにかけて広くサーチ
反応がないためピーナッツのSSRへローテーションして水面直下をサーチ
ヨメさんはスピナーベイトで探り桟橋の際でショートバイトがあったがそれ以降反応なし
1時間ほどハードベイトで探ったがバイトが出ないので自分はヤミー3.5inchのノーシンカーワッキーへ
ヨメさんはスモラバ+3inchグラブへスローダウン
ヨメさんが桟橋際で掛けたが足元でバラシ、魚体が白く回遊している魚だった
自分はアシの周りや隙間にフォールバイトを狙うが反応なし
試しに足元へ落としたら即バイト、30cmクラスのおチビさんをキャッチ、やはり白く回遊している魚だった
その後、アシの中へブルズホッグ3inchの7gテキサスをねじ込んで1バイト取ったが、続かず・・・
居付きの魚は連休中にフィッシングプレッシャーで警戒心が高くなかなか口を使ってくれず狙うのは効率が悪い
なので、当たれば割と簡単に口を使ってくれる回遊している魚に照準を合わせてブレイクを釣り込んでいく
ブレイクをスピナーベイトでサーチし始めてすぐにバイト
足元でバラしてしまったが体高があってトルクフルな引きの魚だった
中層ではなくボトムスレスレにトレースしてアシの根っこをすり抜けたときにバイトしてきた
それ以降バイトはなく第二を見切る
昼食後は第一へ移動
13時30分頃〜15時過ぎ 第一富士見池
第一は第二とは全くタイプが違い、岸から5mほどはウィードがこんもり生い茂っている
4inchグラブの7gテキサスを沖に投げ、ウィードエッジまでスイミング、エッジに掛かったら軽くシェイクしてピックアップという釣りを展開
3投目にバイトがあったがフックアップせず、少しトレースコースをずらしたら深くバイト、40cmクラスをキャッチ
その数投後、同じ攻め方で再びバイト、サイズダウンしたがお腹パンパンでナイスコンディションの30cmちょっとをキャッチ
池を一周してヨメさんがウィードのポケットから30cm弱のおチビさんをキャッチ
テキサスのスイミングからスピナーベイトへ変えてお腹パンパンのナイスプロポーションの40UPをキャッチして納竿
朝から第一へ入っていたらもう少しキャッチ数を伸ばせたかもしれない
1日券を購入したら午前は第二で午後からは第一と池を分けて釣りをすると飽きずに楽しめると思う
Tackle Data
<Hiro>
ロッド:モレーナ53
リール:スティーズA TW 1016H ハイパーデジギア仕様
ライン:Avani Casting PE SMP 3号
リーダー:バリバスSW NYLON 20lb
ルアー:ディアブロ バズ、クルコマ8g
ロッド:ジェスター66TL-P+
リール:SV Light 6.3R
ライン:スラローム ポリアミド 10lb
ルアー:ピーナッツSSR、ワイルドタイニーピーナッツ、ベビーチッパワRBブレード、タイニーブリッツDR、4inchグラブ(7gテキサス)
フック:オカッパリフックバーブレス #2/0
ロッド:ジェットセッター50ST
リール:イージス2003
ライン:フリーダム 4lb
ルアー:ヤミー3inch(ノーシンカーワッキー)
フック:CT-5ウィードレス #4
<ヨメ殿>
ロッド:ロイラ52
リール:リベルトピクシー フィネスチューン
ライン:スラローム ポリアミド 10lb
ルアー:チマチマアライくん、ピーナッツSSR、ベビーチッパワRBブレード
ロッド:タマンドア56
リール:アルファス TW 800H(シャロースプール)
ライン:Avani Casting PE SMP 3号
リーダー:バリバスSW NYLON 20lb
ルアー:クルコマ、ブルズホック3inch、スーパーグラブ、4inchグラブ(7gテキサス)
フック:オカッパリフックバーブレス #2/0
ロッド:ジェットセッター50ST
リール:タトゥーラLT2000S XH
ライン:エメラルダス デュラセンサー8ブレイドSi2 0.6号
リーダー:Dead or Alive ナイロン 8lb
ルアー:ヤミー3inch(ノーシンカーワッキー)
フック:CT-5ウィードレス #4