2025年11月9日
東京湾
Field Condition
天候:雨 のち 晴れ
気温:10.6℃〜13.3℃
水温:未計測
風向:北〜北東〜南
風力:0.9m〜3.3m
潮回り:中潮
満潮:8時9分 / 18時24分
水(潮)位:118cm 〜185cm
水(潮)質:9.2℃〜11.7℃
波の高さ:0m〜0.5m
Chronological Order
7時30分頃 Dマリーナ到着
8時 出港
8時15分〜10時頃 京浜運河内
有名どころから小場所までコノシロが入っている場所を魚探で探していったが収穫なし
多摩川河口まで一気に走る
10時15分頃〜15時30分 多摩川河口
コノシロが溜まっている場所がまばらで、ここ最近、全盛期のような河口全域がコノシロで真っ黒という状況は滅多にお目にかかれない
午前中は
コノシロの群れから外れた場所でビッグバンディットに2バイト2フィッシュ
コノシロの群れの中でシムコーとビッグバッカ−107に2バイト2フィッシュ
いずれも70cmに届かない可愛いサイズだった
12時を回ったあたりからバイトがさっぱり無くなり周囲にいたボートも全艇多摩川河口から出ていってしまった
潮止まりから3時間近くバイトがなく、掛かるのはコノシロばかりという状況だったが、とにかく潮が動き始めるタイミングを我慢して待った
3時を回った頃から上潮が効き始め、周囲の魚の活性が一気に上がり、水面にボイルが多数で始める
時合を捉え、8バイト5フィッシュ
最後はダブルヒットというドラマチックな展開だった
16時 帰港
最大魚は弟も自分も同寸の76cm
弟の釣った魚は回復し切った腹パンパン(5kg)のグッドコンディションで、自分の釣った魚は産卵直後という感じでヒレがボロボロで痩せていた
今年のDマリーナのフィッシングダービーも最後にドラマが待っていた(3年連続、最後にドラマが起こっている)
来年はどんなドラマが待っているのだろう
Tackle Data
<Hiro>
ロッド:アベントゥーラ59
リール:カルカッタコンクエストMD 300HG
ライン:ソルティメイト メガスラム X8 5号
リーダー:オーシャンレコード 50lb
ルアー:ビッグバンディット、ビッグバンディットHS
ロッド:エルホリゾンテ70
リール:アンタレスDC MD XG
ライン:Avani Casting PE SMP 3号
リーダー:オーシャンレコード35lb
ルアー:ダヴィンチ190SW
ロッド:BRIST ベンダバール 8.9M
リール:スティーズA TW HLC 1000XH
ライン:Avani Casting PE SMP 3号
リーダー:バリバス シーバスショックリーダー ナイロン 25lb
ルアー:シムコー75HW、ビッグバッカ−107