2021年10月31日
東京湾
天候:曇りのち雨
気温:13〜16℃
潮温:ーー
風向:北〜北北東
風力:3〜5m
潮回り:若潮
満潮:14時42分
潮質:濁り潮
波高:0.5〜1.0m
Chronological order
8時30分 Dマリーナより出船
今回は京浜運河などのスポットには立ち寄らず、一気に羽田へボートを走らせ、終日多摩川河口で粘る
9時15分 羽田到着
コノシロの姿はまばらで、ボトムに張り付いている
魚探にシーバスの反応は見られるが数が圧倒的に少ない
先日の雨の影響で多摩川からターンオーバーしたような冷たく白濁した水が流入していた
9時30分〜10時
開始早々、弟がビッグペンシルで77cmと60cmクラスをキャッチ
その後はバイトが単発となり再現性のない我慢の釣りを強いられる
樹脂バイブを軸に、ローリングベイト、ビッグベイト、ミノーをローテーションし50cmクラスを1尾キャッチし3尾バラす
10時過ぎ〜12時
潮が動き始めたタイミングでサバの群れが活性化
表層をレンジバイブで引いてくるとサバが連発
サバの群れの下を通すためビッグバッカー107へローテーション、その1投目で70cmをキャッチ
餌が食べられていないため痩せており、バイトも抑え込む弱いバイトだった
再現性は薄く、バイトは単発だが、ダヴィンチ190で77cmと76cm、ビッグバッカー107で60cmクラス、ローリングベイトとレンジバイブで50cmクラスを追加
12時〜15時
状況は変わらず、単発バイトが続く
その中でも、ビッグバッカーは安定して単発バイトを拾ってくれた
14時30分までに70cmクラス4尾、60cmクラス4尾、50cmクラス以下6尾とバラシ多数という結果
帰着時間ギリギリまでシーバスのバイトが取れなかったヨメ殿がレンジバイブで60cmクラスをキャッチ
16時 帰港・納竿
そこそこのサイズは出たが、数が伸びなかった
急激な水温低下に魚がナーバスになったのか?
コノシロの数もだいぶ少なく、ハイシーズン本番とは言い難い状況だった
水温がもう少し下がった状態で安定すれば、サイズ・数ともに伸びてくると思う
Tackle Data
<Hiro>
ロッド:モンストロ74
リール:モアザンPE TW 1000XH
ライン:ソルティガ デュラセンサー8 +Si2・1.5号
リーダー:R18フロロリミテッド・25lb
ルアー:レンジバイブ80ES・90ES、エリー115SD、ショアラインシャイナーZ セットアッパー97S、ローリングベイト88、レイジーファシャッドJ156F、ゼッパー140HF、ビッグバッカー107
ロッド:リベリオン691HFB-SB
リール:ジリオンSV TW 1016V-H
ライン:DEAD OR ALIVE Strong NYLON・20lb
ルアー:アユクローン180 Salt TUNE、ダヴィンチ190SW
<ヨメ殿>
ロッド:グリッサンド72
リール:01ステラAR2500
ライン:ソルティガ デュラセンサー8 +Si2・1.5号
リーダー:シーガー プレミアムマックス・22lb
ルアー:レンジバイブ80ES・90ES、ショアラインシャイナーZ セットアッパー97S、鉄PANストロング