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2022年4月29日

霞ヶ浦水系

 


 

天候:曇のち雨
気温:13℃〜15℃
水温:17.2℃〜18℃
風向:北東〜北西〜北
風力:2〜5m
水質:本湖・本流・支流は代掻きと前日の底荒れにより強い濁り 野池はステイン
水位:ほぼ平水

Chronological order

5時30分頃〜6時頃 外浪逆浦
ワンド最奥から釣り始める
ノーシンカーによるスローな釣りが良いのは分かっていたが、あえてフィーディングの魚に狙いを定めV3ミノーのトロ巻きで探る
ワンド最奥ではバイトはなかったが、ワンドマウスでショートバイトが1回
バイトの出方からするとバスではない可能性も
 
6時頃〜7時45分頃 北利根川
東関道のテトラから釣り始め、水門(十番、七つ目)、潮来港の階段と釣り上がる。
階段で沖から岸に向かってV3ミノーをリトリーブしてくると、ここでもショートバイトが
正体はわからない
 
8時頃〜9時頃 与田浦〜横利根川
水は今までで一番最悪の真っ茶っ茶
目ぼしいカバーを流したがノーバイト
 
9時45分〜10時 霞ヶ浦
五町田漁港の外壁と一文字の間をフリップドムで撃つもノーバイト
 
10時10分〜10時45分 野池
霞ヶ浦と隔離されていること、風の影響を受けにくい場所にあること
で、水はとても綺麗なステイン
北西側の角の水生植物を撃ったが魚っ気は感じられず
アシ原のインサイドを打ち始めて3投目、着底後のステイ中にバイト
ラインが沖に走り、少し送り込んでからフルフッキング、そしてごぼう抜き
30cmクラスのアベレージサイズが1尾
 
この時期、スポーニングステージとなる北東側の流れ込みやオーバーハング下には手を付けないで欲しい
 
10時45分 納竿
雨と風が激しくなってきたのでストップフィッシング
 
プリ、ミッド、アフターが混在する時期は、アシや杭などをノーシンカーのスローフォールで釣るのが常套手段なのだが、ネストに絡んだ魚をなるべく釣らないために、オープンエリアでのミノーイングとアフターの個体が付きそうなエリアでの高比重ワームのノーシンカーで押し通した
魚からの反応は得られなかったが自分の流儀を押し通しての結果に不満はない
 

Tackle Data

ロッド:モンストロ74
リール:メタニウムHG
ライン:モンスターブレイブZ・16lb
ルアー:フリップドム3inch(ノーシンカー)
フック:マッスルフック#5/0
 
ロッド:ロイラ52
リール:SV Light LTD 6.3R
ライン:DEAD OR ALIVE Strong NYLON・10lb
ルアー:ベビーアビノー
 
ロッド:TDバトラー681MLFS
リール:18タトゥーラ2000S-XH
ライン:バリバスフィネスPE・0.6号+R18フロロリミテッドハードBASS・5lb
ルアー:V3ミノー

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