2022年5月15日
新利根川
天候:曇り一時晴れ
気温:15℃〜18℃
水温:川は19.6℃〜19.4℃ / 州の野原は19.2℃
風向:東北東〜東北〜南東
風力:3m
水質:濁り
水位:朝は平水+20cm、徐々に減水し、午後には平水−10cm
Chronological order
5時頃 松屋さんより出船
前日までの雨により水量は増水、前夜の強風で強い濁り、水門開放で通常よりも流れが早いという状況
2馬力の船外機で一気に上流へ
5時過ぎ〜6時ごろ 中神橋〜セブンイレブン前
岸寄りの杭とフローティングベジテーションをノーシンカーで撃ち
ブレイクラインをミノーとフラットサイドクランクで流す
岸から沖まで鯉に占拠されている感じ
岸際のフローティングベジテーションは鯉がはたきまくっていた
バスの姿は確認できず、バイトもない
6時過ぎ〜11時 セブンイレブン前から釣り下る
護岸際の杭をタイトにノーシンカーで探って3バイト取ったが、ショートバイトやすっぽ抜けでノーフィッシュ
このバイトで縦ストラクチャーのスローフォールに確信を得る
11時〜11時30分 松屋周辺
水位が徐々に下がり始める
斜め護岸にブルーギルが浮き始める
岸を意識しているブルーギルの目の前にノーシンカーをフォールさせるとバイト
真っ黒なブルーギルだった
11時30分〜12時30分 昼食
12時30分〜14時ごろ 州の野原
アシを丁寧に撃っていくがノーバイト
水門前の矢板でバスのボイルを発見、ノーシンカー、ミノー、ポッパーで誘うもノーバイト
14時過ぎ〜16時過ぎ 中神橋周辺
杭と矢板をノーシンカーで撃っていく
矢板に擦りつけながらノーシンカーをフォールさせるとラインが走るバイト
何とか30cm後半をキャッチ
その後、杭奥のカバーで友人が30cmクラスをキャッチ
16時過ぎ ストップフィッシング
鯉のハタキ、水温低下、急な濁りとなかなか渋かった
何とか最後の一流しでバスに辿り着けたが、縦ストのスローフォールを信じきれていなかったらノーフィッシュで終わっていた
自分の信じた釣りを諦めずにやり通すことの重要性を改めて感じた
Tackle Data
ロッド:モンストロ74
リール:メタニウムHG
ライン:モンスターブレイブZ・16lb
ルアー:フリップドム3inch(ノーシンカー)、スメルトヘッド2/7oz+ヴァラップスイマー4.2inch
フック:マッスルフック#4/0
ロッド:ロイラ52
リール:SV Light LTD 6.3R
ライン:DEAD OR ALINE Strong NYLON・16lb
ルアー:エリー95SD、ビーツァM5、コヒラ、フラポッパー2.0
ロッド:ポイズングロリアス162L-BFS
リール:アルデバランBFS-XH
ライン:モンスターブレイブZ・13lb
ルアー:ヤミー4.5inch(ノーシンカーワッキー)、自作ラバージグ5g+ビビビバグ3.2inch
フック:ウィードガードムカデ#1