2025年6月15日
富士見池(第一)

Field Condition
天候:雨のち晴れ
気温:21℃〜27℃
水温:18℃〜20.8℃
風向:南東〜南西
風力:1m〜4m
潮回り:中潮
満潮:5時4分 / 20時15分
水(潮)位:平水
水(潮)質:底荒れによる白茶色の濁り
Chronological Order
7時過ぎ 富士見池到着
富士見池の受付が留守だったため潮来マリーナの食堂で半日剣を購入
7時から11時まで、第二池でオカッパリ大会が開催されていたため第一池へ
7時45分 第一池到着
前日からの雨と強風の影響でしょうか?
車が1台しか止まっておらず、日曜日なのにお客さんは少ない
8時00分〜10時過ぎ
状況を把握するためスピナーベイトで池を一周
全域濃い薄いの差はあれど、白茶色の嫌な濁りが入っている
その影響か? 魚の気配がまったく感じられない
激タフコンディションということくらいしか掴めず、状況を打破する手立てが思いつかない
周囲に6人ほどお客さんが居たが、全員ノーバイトに苦戦している
10時過ぎ〜12時
第一池で唯一水が大きく動いている水車周辺に的を絞り(口を使う魚がいるとしたらここしか考えられない)
スピナーベイトから5gテキサスへスローダウン
風向きが南西に変わり、徐々に強くなっていく
風が強くなり湖面が波立ってきたタイミングで、引ったくるバイトがあったがドラグを閉め忘れてフッキングできず
その後、コンスタントにバイトが出始め、ショートバイト地獄が始まる
30分ほどサーチした結果、中央の島周りに蒼々としたカナダ藻が茂っており、そこを定期的にバスが回遊しているのを発見
一定の間隔で小気味よいバイトが続くが、やはりショートバイトが多くなかなかフックセットさせられない
何とかフックセットできたものの釣れたのは20cmクラスと超おチビさん
11時30分ごろまあまあサイズをキャッチし打ち止め
12時 納竿
周囲のアングラーはバイトを取れず苦しんでいたことを考えれば、自分2尾・ヨメ殿1尾キャッチはまずまずの釣果と言えるのだろう
ショートバイト対策としてもう少し軽いシンカー(2.6g〜3.5g)があれば良かった
Tackle Data
<Hiro>
ロッド:モレーナ 53
リール:スティーズA TW 1016H
ライン:Avani Casting PE SMP 3号
リーダー:スラローム ポリアミド 20lb
ルアー:BMトリプルスピンTS 1/2oz、BMトリプルミニスピンRacing 3/8oz
ロッド:ビームス クローラ 6.6L+
リール:モアザンPE TW 1000HX
ライン:Avani Casting PE 3号
リーダー:モンスターブレイブZ 16lb
ルアー:ベローズスティック3.8inch(ノーシンカー)、シングルテールグラブ4inch(5gテキサス)
フック:リミット #1/0
<ヨメ殿>
ロッド:ロイラ 52
リール:ジリオンSV TW 1016H
ライン:Avani Casting PE SMP 3号
リーダー:モンスターブレイブZ 16lb
ルアー:ベビーアビノー70S、クルコマ8g
ロッド:タマンドア 56
リール:アルファスSV TW 800H
ライン:モンスターブレイブZ 16lb
ルアー:ベローズスティック3.8inch(ノーシンカー・5gテキサス)
フック:リミット #1/0