2025年7月5日
上野沼

Field Condition
天候:曇り時々雨
気温:28℃〜32℃
水温:29.2℃〜30.5℃
風向:北〜東
風力:0m〜0.5m
潮回り:若潮
満潮:13時30分 / 22時50分
水(潮)位:(おそらく)平水-5〜10cm
水(潮)質:(おそらく)やや濁り
Chronological Order
4時30分頃 上野沼到着
インター出口から数分と近いのが嬉しい!
初のフィールドは出船前からワクワクする
上野沼の概要
江戸時代(1650年頃)に灌漑用として作られた人工の沼
周囲が約2.4kmで面積は約14.8haとコンパクトなフィールド
岸際にはベジテーションと沈み物が多数あり、沖はほぼフラットでたまに小さなハンプが見られる(魚は付いていない)
最深部でも3m程度ではっきりとしたブレイクが無い、所謂「皿池」
インレット・アウトレットがそれぞれ1箇所と噴水が5機設置されているが、水の動きはほぼない
水質は基本マッディ(水温が下がる時期はクリアアップするのでは?)
全面岸釣り禁止・レンタルボート1件(まこと食堂:6時30分〜16時・不定休)
6時30分過ぎ 出船
レンタルボート屋がまこと食堂さんのみなので、1日最大でも18艇しかエントリーできない
それなりにプレッシャーはあるのだろけど、メジャーフィールドと比べたら微々たるものだろう
6時30分過ぎ〜12時30分
出船して右回りでランガンしていく
まずはアウトレット(オーバーフロー式堰堤)の周りで友人がラバージグのスイミングで1尾目をキャッチ
その後もライトリグで数を伸ばしていく
自分たちはBQオタマを軸にベジテーション周りを流していくとあっさりとバイトしてきて1尾目をキャッチ
20cmクラスと少々小振りだが傷が一つもなく良く太っている健康な魚だった
しかし、その後は深いバイトがなかなか得られず
西岸の岸際ベジテーション+杭+沈み物でヤミー500のノーシンカーワッキーに20cmクラスのバスとブルーギルがバイトラッシュ
すっぽ抜けが多発する中、数本キャッチできた ※ ヤミーがすごい勢いで無くなっていった
12時30分〜14時 昼食
まこと食堂さんにて自分は冷やし中華、ヨメ殿と友人はざる蕎麦を頂きました
蕎麦は手打ちとのことで次回は食してみたい
14時過ぎ〜15時30分
反応の良かった場所のみを探っていく
友人は数本追加していたが、ヨメ殿はノーフィッシュで終了
自分はソギーンの研究
ソギーンについて幾つかのヒントを得られたので次回試してみたい
15時30分 納竿
友人は終日ライトリグで通して2桁釣果を得ていた
アベレージサイズが小さいのでライトリグで通すのが正解なんだと思う
が、ファーストムービングの可能性も感じられたので、水温が下がってきたら検証したいと思う
Tackle Data
<Hiro>
ロッド:ビームス クローラ 6.6L+
リール:スティーズA TW 1016H
ライン:Avani Casting PE SMP 3号
リーダー:バリバスSW ナイロン 20lb
ルアー:BQオタマ、ベビーチッパワ DD ブレード
ロッド:モンストロ74
リール:ジリオンTW HD 1000XH
ライン:モンスターブレイブZ 13lb
ルアー:BMトリプルミニスピンRacing 3/8oz
ロッド:ジェットセッター 50ST
リール:04ステラ 2000S
ライン:スーパートラウト アドバンス ダブルクロスPE X8 0.6号
リーダー:シーガー R-18 BASS 5lb
ルアー:ソギーン40、ヤミー500 3.5inch(ノーシンカーワッキー)
フック:ウィードガードCT-5 #4
<ヨメ殿>
ロッド:ロイラ52
リール:ジリオンTW 1000H-SLPW
ライン:シーバスPE パワーゲーム 2号
リーダー:バリバスSW ナイロン 20lb
ルアー:BQオタマ
ロッド:タマンドア56
リール:アルファスSV TW 800H
ライン:モンスターブレイブZ 13lb
ルアー:リトルスパイダー3inch(5gテキサス)、自作ラバージグ 5/16oz+シングルテールグラブ4inch
フック:本気フック #2
ロッド:ジェットセッター 50ST
リール:タトゥーラ LT2000S-XH
ライン:スーパートラウト アドバンス ダブルクロスPE X8 0.6号
リーダー:シーガー R-18 BASS 5lb
ルアー:ソギーン40、ヤミー500 3.5inch(ノーシンカーワッキー)
フック:ウィードガードCT-5 #4