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2025年8月10日

北利根川・霞ヶ浦

 

 

Field Condition

天候:曇りのち雨
気温:26℃〜29℃
水温:30.2℃〜31.5℃
風向:南
風力:0〜2m
潮回り:大潮
満潮:3時45分 / 17時52分
水(潮)位:平水-5〜10cm
水(潮)質:北利根川の水門は濁り+多少のアオコ / 霞ヶ浦はやや濁り

Chronological Order

4時20分 いつもの水門に到着
8時ごろから雨が降り始める予報
雨が降り始めるまでの3時間少々の釣行
単時間勝負となるためバズベイトを軸にフォロー用としてタイプの違うトップウォータープラグを数個しか持ち込んでいない
 
4時30分頃〜6時過ぎ 北利根川
夏の定番となっている水門へ
普段は流れが聞いておりベイトもたくさん跳ねているのだが、この日は北利根川に流れがなく、ベイトも寄っていない
水門が動き始めたら少しは状況が変わるかと期待したが、好転することはなかった
一気に霞ヶ浦東岸へ移動
 
6時45分〜7時45分 霞ヶ浦東岸
天王崎〜霞ヶ浦大橋までの水深変化+水生植物+ウッドカバーのような複合要素が集まっている場所をランガン
一番期待していた場所で掛けたがジャンプ一発でバラす
フッキングが甘かったのが原因と思われる
 
7時45分〜8時過ぎ 霞ケ浦大橋下
新しい長距離砲ロッドVENDAVAL 8.9Mのキャストフィールを楽しんで納竿
 
Fishman VENDAVAL 8.9M という竿は・・・
軽く振るだけで鞭のようにしなり、空気抵抗が半端ないバズベイトを逆風の中でも30m以上飛ばしてしまうのだから・・・
ニヤケが止まらない竿です
フランス語の「疾風」という名は伊達じゃない
竿のタイプとしては全体的に張りが抑えられておりムチっとしてドッシリとした巻物竿という印象
良い意味でも悪い意味でも「鈍重」(持ち重りするという意味ではないです)
なので、トゥイッチなどの細かい操作系やボトムの釣りは不得意分野と言えます
広大なシャローフラットでリップレスクランクなどのファーストムービングルアーを遥か遠くまでぶん投げて巻き倒す!
岬やブレイクラインでディープクランクを巻き倒す!
というのがこの竿の本質のように思えます

Tackle Data

ロッド:ブリスト ベンダバール 8.9M
リール:ジリオンTW 1000XH-SLPW
ライン:シーバスPE パワーゲーム 2号
ルアー:ボルケーノ グリッパー 3/8oz

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